すごろくシリーズとは…

来場者はすごろくのコマになり、
実際にお気に入りの車に乗り、
サイコロを振って人生を疑似体験します。

“すごろく”というゲームを再度ゲーム化させることにより、現実と非現実の間を往来させます。

会場内にすごろくのマス目を敷き詰めます。
すごろくは、どんな場所でも設置可能です。

いつでも、どこでも、どなたでも、遊ぶことができます。

プレイヤーは、サイコロを振って出たマス目だけマス目を移動できます。

人生インストラクターとして、プレーを誘導していきます。

ときどき、こどもが生まれます。

人生につまずいたりもします。

ゴールすると、誰もが大喜び。

プレイ後は、長者番付で成績がチェックできます。

戻る

「ニシユキテンＳサイズ」会期中に、「マス目をつくろう」というワークショップを開催しました。

オリジナルのマス目を制作。

マス目を制作したあとは、みんなでプレイしました。

戻る

『2005　奉還町アート』
ワークショップ「ニシユキテンMサイズーさいころふって人生転がそー！」
2005.11.3,5,6 at奉還町商店街(岡山市奉還町)

商店街の中でサイコロを転がし、首から下げたマス目表で、すごろくの内容を確認しながらマス目を進んでいきます。

屋外なので、さらに何が起こるか分かりません。
通行人にぶつかったり、サイコロがどこまでも転がっていきます。

戻る